ログハウスでの暮らし
住宅街にログハウスが似合うか心配です
ログハウスといえば、別荘や古ぼけた山小屋のイメージをお持ちの方もおられるかと思いますが、近年では住宅や店舗、医療施設として建てられるケースも増えてきております。弊社でも、住宅が集まる分譲住宅地内や住宅街に色んなタイプのログハウスを建てきました。
外装のカラーリング、屋根材などにも数多くのバリエーションがありますので街並みに似合ったログハウスを建てることができます。
ただ、都市部などの住宅密集地にログハウスを建てようとする場合、住宅地での火災を防ぐ為に定められた「防火地域」「準防火地域」、「22条・23条地域」では地域ごとに求められる建築基準を満たした建物以外は建てることが出来ないという法律がありますので、ログハウス似合うかどうか”を心配するよりも、計画予定地にかかる規制をチェックして、そこに“住宅街にログハウス自体が建てられる土地"なのかどうか”を調べておくことが最善かと思います。
防火規制の掛かっている地域でのハンドカット、ポスト&ビーム(特にハンドカット)の建築は、かなり制限されることがあるのですが、ホンカ・ログホームに至っては耐火構造認定を取得しておりますので、広い地域での建築が可能となります。
ただし、それには定められた建築条件などをクリアすることと、場所によっては建築できない所もありますので、土地を入手・購入される前に役所などで確認されることをお勧めします。
と言いましても、初めての事をどこに何から尋ねれば良いのか……ちょっと戸惑ってしまいますよね。
そんな時こそ当社スタッフへご相談ください。お手伝いをさせて頂きます。
どうぞお気軽にお問合せ下さいね。
※LOG NEWS41号より