ログハウスでの暮らし
資金計画はどのように立てたら良いのでしょうか?
住宅ローンの種類は住宅金融支援機構 、年金融資、財形融資などの公的融資、銀行などの民間ローンなどいろいろあります。
今までは金利条件等から、公的融資中心で不足分に民間ローンを利用するという事が多かったのですが、最近は民間ローンでも公的融資並みに充実してきていますので、双方においてご検討さ れることをおすすめします。 いくら金融機関が貸してくれるといっても、家計状況に合わない予算を借りたのでは折角の楽しい生活が台無しになってしまいますよね。
住宅ローンを利用するにあたっては、あくまで「いくらまでなら無理なく返していける」のか、頭金やきちんとご自身の条件にあった範囲内のローン額を把握した上で、「この範囲なら大丈夫だ」というラインを決めて資金計画を立てる事が重要です。 また、家を建てれば建築費以外にも様々な*諸費用がかかってきますので、建築費のうちの1割程度は諸費用分として準備をしておいた方が良いでしょう 。
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*諸費用=税金(売買契約やローン契約の印紙税、登録免許税、不動産取得税)、登記の司法書士報酬、その他手数料、各種保険料(火災・地震・生命)、引越し費用、インテリア、電化製品、また、建て替えの場合は解体、仮住まいの費用など。 |